妻に不倫され妻子を失った32歳男のその後

家族を失った男の人生を綴っていきます

ドン底で気づいたこと

こんにちは。

 

不倫され男33歳です。

 

軽く私の自己紹介といいますか、状況を説明しますと、私は妻に不倫され、離婚し、大好きな子供の親権も失った男です。

 

一人になってから、約半年ほどが経ちました。

 

最近コロナウイルスのワクチンが日本に到着したというニュースが話題ですね。

 

ワクチンねぇ。正直打つの怖いと思ったりします。身体に異物を入れるみたいなところが。

でも、それ言い出したらコロナウイルスにかかるのも異物が入るってことかもしれないし、色んな予防接種もあるわけですしねぇ。

 

まあ、どちらにしても、私は優先的に打てる立場の人間ではないのでいつになることやらって感じですが。

 

それに、僕よりもっと生きる希望に満ちてる人にやってあげたらいいですしね。僕なんか割と人生どうでもいいゾーンに入ってるんで笑

 

そんな人生どうでもいいと言ってる人間ですが、

今回は色んなものを失って気づいた事を箇条書きで書いてみようかと思います。

 

・何年も続いていた幸せの絶頂を地獄の底まで叩き落とすのに必要な時間は5秒で充分

 

・一度落ちるとこまで落ちたら簡単には戻れない

 

・もうどうでもいいと毎日思ってても、ゾンビのようになんとか生きることはできる(ゾンビは生きてるわけじゃないけど)

 

・人を憎しみ続けるのはすごく辛い

 

・深く深く傷ついて、もうどうでもいい、死んだ方がマシだ、別に死んでもいいとなって、それでも自分自身と向き合い続けた時に、自分が本当はどんな人間で、何を本当に大切にしていて、どうやって生きていきたいのかが見えてくる(様な気がする)

 

ってな事を思いました。

 

クサイこと言ったり、自分に酔ってる感じを出すのは好きじゃないんですが、

受け取る側の状況によっては、クサイセリフでも意外と支えになったり、心に刺さったりすることもあるみたいなんで(僕もそうでした)。

 

ちょっと言ってみました。